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小鹿田焼 坂本正美・健一郎 ~大分県日田市~

 

ギッシリと詰まった飛び鉋(カンナ)が奏でる宇宙

 

この美しき桃源郷で一子相伝で作られる焼きもの。その焼き物には

独特の独自のデザインと空気と手触りが宿っています。一度見たら忘れる事はできない飛び鉋の模様。ロクロを回しながらリズミカルにその宇宙は描かれていきます。

 

坂本正美窯の飛び鉋はこれでもかという程にギッシリとカンナが刻まれていて、その美しさと迫力たるや、どこその類似品には絶対にまねできないものを感じます。やきあがりの自然で迫力のある色、カンナと土がまじりあって焼かれた形跡と手触り。

 

この皿はまさにリーバイス501。

 

普遍的でありどんな他のものと合わせてもその相手を生かしてくれる包容力の塊のような皿です。 

 

美しき里 小鹿田(おんた)の里。一度足を踏み入れたら最後。目を瞑っても感じる湿度。一生忘れる事の出来ない光景が眼下に広がります。