九州出張 熊本のかじや窯さんへ うつわのわ田
九州出張2日目は熊本県山鹿市のかじや窯さんへ
近況報告や最近想うことなどのお話を。かじや窯さんは今年に入って暖かくなったせいか?個人のお客さんがわざわざ窯を訪ねてくることが多くなってるとのこと。台湾の半導体メーカーTSMCは隣町で最近も変わらず工場を増やしていて人が増え続けていて台湾人学校も作ってるそうです。
わ田の近況としては海外ゲストは🗽の方が最近は多く大物も選んでくださる話や商店街の活動についてのお話も。お客さんの世代は幅広いのですが人生初和食器という学生さんや若い方が良いものを選びに来てくれると嬉しくてつい力説してしまう話もさせていただきました。
当店は九州と沖縄のうつわで8割は占めているのでとても密接な関係なのですが米原さん的に沖縄のやちむんについてどう感じてらっしゃるのかと単純に聞いてみたところ北窯さんのやちむんを個人的に愛用されてるそうです。やちむんも好きとおっしゃっていて嬉しくなりました。
九州にいるとやちむんをあまり見かけないので素朴にどうしてなのか?という話になり九州は各地に窯元が点在していてその地域ごとに根付いているから本当の意味で地産地消、地元の人が地元のうつわを使う、が浸透していて、やちむんに限らずよそのものが入ってくる意味も隙もなかったでは?という話になりました。
熊本はは卸しの文化がこれまでなく工房で販売店を兼業するのが普通で窯開きというお祭りも自己開催する文化があります。そういう文化がやきものが地元に根強いた由来にも関わってるのだろうと。
そういう地元の文化、風土を理解し、東京の自店で九州のうつわを並べる時、そういう地産地消の九州の地の空気感も含めた風情をお客様に感じていただけるように発信すべきと強く感じました。
こちらの写真。美しい山々に囲まれた田園風景
この雄大な眺めの地でかじや窯さんのうつわはつくられています。華美ではなく物静かで有機的なうつわ。有機野菜を食べた時の感覚に近い。流行りではなく深さを、本質的なものづくりをされていらっしゃいます。そして一番は食卓で輝く料理が美味しく見えるうつわを作ってらっしゃいます。
基本年一回の入荷ですが今回買い付けさせて頂きました
7寸8寸や小鉢、マグ、湯のみ、ケーキ皿、平皿など。
入荷時はまたご連絡させて頂きます♪
米原さん良い時間をありがとうございました。
うつわのわ田