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カラカラは沖縄で泡盛の酒器ですが日本酒を入れても良いです!
2019/02/03
こんにちは
節分の今日、皆様如何お過ごしでしょうか?
節分を過ぎると、いよいよ本格的な新年のスタートという気がします。
さて、昨日我が家で酒好きによる家飲みをしました際、カラカラで日本酒を頂きました。
カラカラとは沖縄のやきもので泡盛を飲むための酒器のことです。
今は技術的にも作り手も減りなかなか手に入らない酒器になりました。後世に繋げていってほしい素晴らしいやきもののひとつです。
さてカラカラで頂いたこちらのお酒は「十四代特吟」
言葉に出ないおいしさでした・・・すっきりしたなかにフレッシュな甘みと鼻から抜けるような爽やかな香り・・・。
この特吟・・・ネットではプレミアがついてるようなお酒です(^▽^)/
カラカラで注ぎあう日本酒はまた格別の美味しさをプラスしてくれます。
いいラベルですね~~~
さてこちらは「獺祭 純米吟醸磨き二割三分」
数々なドラマを生み出した伝説のこのお酒。
飲んだ瞬間に良いお酒である事が分かります。
良い酒とはこのことを言うのか・・
飲んだ瞬間の「うっ」とした感がない。
そんなはずはない、どこかしらに雑味があるだろう、
雑味を探す、雑味を探す、雑味を探す・・・
探しても探しても見つからない。雑味が一切感じられない酒なのです。驚きました。
飲むごとに表情を変え、何故こんなに良い味しかしないのか?謎めいているうちに飲み終えてしまう・・そんな酒でした。
カラカラがまたいい仕事をして、楽しい宴は続くのでした。
うつわのわ田