BLOG

まもる窯 熊本県南関町 うつわのわ田

2023/09/05

こんにちは

 

工房へ行く時、その工房にしかない個性や偏愛のようなものを見つけることが小さな趣味です(悪趣味すみません)

5枚目の写真はまもるさんのお母様が作ったドラちゃん二体。前来た時は一体しかなかったような、、
ドラえもんが入り口でお迎えしてくれます

 

工房の中に入ると、どういう訳かまもる窯の看板と同じフォントのメダカの看板が。。。

湧水で育てているメダカを真剣に販売しようとしたことがあるらしく😆数年前看板を作成したそうです

おもしろいです。

当店もメダカを飼っているので世話の仕方などいろいろ教えてもらいます。元気がない時は塩を入れると良いそうです(1リットルあたり小さじ一程度)メダカは海水でも生きれるそうで、水槽が酸性に偏ると死んでしまう為、塩を入れると元気になるそう。

めだかの看板

 

この看板を見たら買いたくなりますね

お母さん作 どらちゃん2体

玄関先でお出迎え 

 

なぜか毎年増える!???

耳付きグラタン皿は小ぶりのものをオーダーしてますが大きめのものはカレー皿や2、3人分のグラタンを一度に作るというシーンにも人気とのことでお願いして来ましたので涼しくなるごろ入荷予定です🍁また当店定番のスープカップやマグカップなども秋ごろにたっぷりと入荷予定です

まもるさんが作る取っ手ものは、まもるさん自体ガタイが良いせいか?持ち手が大きくしっかりしていて安定感がある部分が大変定評があります☕️手の大きい男性にも人気です。

色違いで集める方やリピーターの方もいらっしゃいます

 

マグカップやスープカップをお探しの方は是非一度お使いになってみてください。

 

最近もますます釉薬の配合や焼く温度などいろいろ研究されていて、青みがかったワラ灰釉を出せるように頑張ってくださっていました。

ものづくりされる方の研究心、追求心に触れることができた旅でした!