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桜秋窯 九州出張報告 ~パート9~
2019/02/26
作り手の衛藤さんは、小代焼瑞穂窯で20年作陶され
2017年 ご自身の窯、桜秋窯を開窯されました。
先日瑞穂窯の福田るいさんもおっしゃっていました
「あっくんは本当に手先が器用。美しい造形がほんとうに得意だから」と。
当店でももうファンがついている桜秋窯さんのやきものは
細かいディティールや繊細さ、均衡のとれたフォルムなどの中に、衛藤さんご自身の人柄の良さや温かみが感じられるやきものです。
上から二段目の小窓がついたやきものは
ランプシェードです。
美しい作りで小人が住んでいそうなランプシェードは
既に追加もしている商品です。
ろくろで成型したあと、半分乾かしてから
このようにカッティングを入れていきます。
乾かせすぎても駄目、乾いてないと駄目。難しいです。
マグカップ越しの工房。
いつもここでこのカップ達が生まれてきます(^▽^)/
いつもお世話になりっぱなしの衛藤さんが創る桜秋窯のやきものは現時点では本州で当店のみのお取り扱いとなっております!お客様、当店、桜秋窯さんが繋がりあっている感覚をいつも覚えます。
お客様からの反応はすぐ衛藤さんにフィードバックしていますし、衛藤さんからの情報もお客様に都度お伝えしていますwww
みなさま今後とも宜しくお願い致します。
うつわのわ田