楽しむ暮らし vol.8 “ヴィンテージ家具とパンテラ250” うつわのわ田
こんにちは
楽しむ暮らしvol.8
キッチン周りが続いていたのでそろそろインテリアもご紹介したいと思います。
“ヴィンテージ家具とパンテラ250"
です!
こちらは最近我が家に新入りした小ぶりのテーブルです。
詳しい年代はわかっていないのですがフランス製の恐らく1900年代前半のものと思われます^_^
100年近く前のもの!どんな風に使われどんな風な国を経由して日本にやってきたのでしょうか??ロマンです。
椅子は10年近く前に買った、イギリスの1920年代アーツアンドクラフト期のチャイルドチェア。かわいいチューリップの生地が張り替えられています。背もたれの部分の構造とデザインが気に入っています。
テーブルと並べてみたら、、お国も年代も違えど、ピッタシ良い感じの雰囲気です^_^
こちらのコーヒーテーブルは脚がとても素敵で、、脚に一目惚れしてしまい、、購入に至りました。
一度見つけて、忘れられなくて、毎日このテーブルのことが頭から離れず、、日に日に想いは強くなり、、翌週もう一回見に行って、、連れて帰って来ました。聞くと私が行った翌々日には神戸の店舗に移動が決まっていたようで、うちにくる運命だったと。。決断して本当に良かったと思っています。
これだからヴィンテージものは困りますね。。これを逃したら、次にいつ会えるのか!?本当にその場の判断が重要になってきますから。我が家にあるヴィンテージもほぼ全て出会いものでその日即決したものばかりです。
その為にも部屋の寸法はある程度測ってお財布に入れてあります。即決には寸法が必要かですからね^_^
脚もさることながら天板のカッティングが素晴らしいくかっこいい。まるで管楽器のようなシルエットの天板。木はマホガニー材でしょうか?少し赤みのある好きな木の色です。ずっと眺めていたくなるようなシルエットです。
このテーブルが置いてある場所は我が家の部屋のちょうど真ん中あたりで、パソコンディスク?になるのか、読書コーナーになるのか、、今は用途不明のコーナーですが、遊びのある、風景のような場所ができてとっても気に入った場所となりました。
部屋の中心なのでお花を飾ったりするにもどの方向からも眺められるので良い場所です。
このコーヒーテーブルの上には、モダンなものを置きたくて、ルイスポールセンのパンテラ250ポータブルを置きました。赤みの木の色には白が映えるなと思うのと未来的なパンテラのディテールがヴィンテージのテーブルと共鳴してお互いの良さを引き立てあってるようです。
こちらの照明は発売日からずーーー!っと欲しくて欲しくて欲しかった照明で、、今年の自分の誕生日に、やっとご褒美でお迎えしました^_^
青山本店のルイスポールセンで約1カ月待ちで届きました♪
250は今まで出ていたものよりひとまわり大きいサイズです。丸いフォルムと細い脚その存在感と、半透明に光を通すシェードからもれる柔らかい調光が素敵で、お値段はそこそこしますが買って良かったと心から思える逸品です。一生味わい尽くそうと思っています^_^
ボタンひとつで操作でき、3段階の明るさが選べます。
ポータブルなので好きな場所に持ち運べるのも楽しみのひとつ。読書灯にしたりダイニングで使ったり気分も変わって楽しいです。涼しくなったら極小ベランダでビール。秋の夜長に使いたいなぁと思っています。
こちらのコーナーはイギリスとフランスとデンマーク、3カ国のミックスインテリアになりました^_^
うつわのわ田