楽しむ暮らし vol.4 “楽しいかごの使い方” うつわのわ田
こんにちは
個人ブログ楽しむ暮らし第4回は ‘‘楽しいかごの使い方”です!
皆さんはカゴどのようにお使いですか?カゴ好きの方は多いですよね(⌒∇⌒)
今回ご紹介するのは、これは私が発明!?したかごの使い方では特に気に入っている使い方です(笑)
大き目のカゴから中くらいのかごをまとめて数個冷蔵庫の上にぱさっと置いておきます。
冷蔵庫の上ってなにも置かない方が良いのでしょうが
カゴくらいからいなら例え落ちてきても怪我はしないだろうし割れないし、軽いので取ったりするのも楽だし、なんせカゴって嵩張るので収納箇所が不便じゃないですか!
なので冷蔵庫の上にばさっと置いています(遠目から見えてもかわいいし無機質な冷蔵庫に愛嬌が出る)
使い方は、スーパーから帰ってくるじゃないですか。
買ってきたものを出して、しまうのって結構大変じゃないですか?これは冷凍、これは詰め替え、これはチルド・・・これはストック・・と。
で問題は野菜です。野菜って嵩張るし全て冷蔵庫ではないし。何買ってきたか忘れてたり、冷蔵庫にあるものもう一回確認したりしたいし。
ここでカゴの登場です。
一番大きいかごにどさっと野菜を入れます!
うちで気に入っているのは浅めの取っ手付きのカゴ
これは何年か前にCASICAさんで買いました(^▽^)/たぶんヨーロッパのどこかの産地のヤナギのかごです。
ざるにどさっと野菜をひとまず入れて休ませる感じです。今夜の夕食の献立で使うものはここから使えばいいですし、タッパーに入れたり、保管場所に移動したりするのも、ここから徐々に行います。
買ってきた野菜がカウンターの上とかにバサッといるとイラっとするじゃないですか(笑)
それがこういうかわいいカゴに入れてあげると、なんとも愛おしい気持ちになるから不思議です。野菜も移動して疲れているでしょうし、カゴのベットでひと休憩です。
野菜も喜んでいるかんじがしませんか?
で、所定の位置に野菜が仕舞い終わったり、夕飯が終わって使い終わったら、カゴたちはいそいそとまた冷蔵庫の上へもどります。
先日長野に行ってきまして、長野のトマトが自分史上最高に美味しかったものですから、今年の夏やりたいけどできてなかったトマトソース作りをしようと思い道の駅で「訳アリ」トマトを沢山買ってきました!
長野のトマトこの品種は桃太郎です!長野のトマトって甘いだけじゃなくて酸味も少しきいていてメリハリがあって(ぼやっとしてない)皮がぱああーんと張りつめててこれが美味しい!パリ!っとジューシーなんですよね==!
でかごから話がそれましたが、手前は沖縄のかごバーキ、奥のカゴは福島県のまたたびのカゴです(^▽^)/
どちらもトマトに合ってかわいいですね。
ずっと眺めて居たい光景です。
ちなみに、泊まったペンションのオーナーさんから教えてもらったんですが、買ってきたトマトをソースにする場合は常温で数日放置しておいて、赤くなり触って柔らかくなったらソース作りすると美味しくできるそうで早速真似しています!
放置しながら眺めては可愛いなあと一石二鳥です。
トマトのビジュアルをこんなにかわいいと思ったことはないですね。
こちらは青森の根曲竹のリンゴかご
数年前まで仕入れられていたのですが・・昨今はもう入手できなくなりました。。編み手さんがご高齢でいないのです、、。本当に素敵なカゴがどんどん日本からなくなっていってしまいます、、。
ちょっとしか野菜を買わなかったときに重宝するサイズのカゴです(^▽^)/
こちらは筒形の浅いかご。たしか宮城のものと思います。
カゴは通気性が良いので野菜いれにはもってこいですし、野菜とかごって相性良すぎますよね。
料理するモチベーションUPにもかなり有効だと思います。
眠っているカゴがあれば、「スーパーから帰ってきて一時保管する野菜置き場つくり」是非みなさんもやってみてくださいね~~~
うつわのわ田