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津軽塗り、津軽塗箸、津軽塗のお椀なら、東京世田谷区豪徳寺駅の店、うつわのわ田で販売しています 

2018/12/14

TGIF!

金曜日いかがお過ごしでしょうか?

寒い日が続きますね~。乾燥していますのでご注意くださいね。

 

さて当店では、念願の漆塗、青森県の伝統工芸品「津軽塗」が入荷致しました。

 

津軽塗は300年余りの歴史のある漆器です。

「馬鹿塗」とも言われるほどの多くの工程で丹精込めて作られています。

40もの工程は気が遠くなるような作業です。 

 

一生ものと言われるほど丈夫で美しく一度使うとその虜になってしまいます。

 

結婚祝いに、お正月用に、新しい門出に 

特別な想いを込めて贈り物にも大変おすすめです。

お箸は夫婦箸(箱入り)です。

 

津軽塗の箸は、大切に使えば一生使える箸です。

塗が美しく、大変丈夫ですので、長い間美しい塗を楽しむ事ができます。

また大変使いやすい重さ(軽すぎず・重すぎない)で重心のバランスが良く

食べやすいのも特徴です。 

 

こちらもプレゼントにも大変おすすめです。

 

是非、この使い心地のよさ、美しさを体験して頂きたいです。

 

 

使用上の注意は、長く湯水につけっぱなしにせず、素早く洗って柔らかい布で水気をとり、更に乾いた布で乾拭きして磨いておくと長持ちします。

漆器は水分が苦手です。

食洗器や電子レンジはお避け下さいね。    

 

 

豪徳寺の紅葉も今週が見納めです。

 

 

 

明日12月15~16日は世田谷ボロ市、第一幕が開催されます!

(第二幕は、2019年1月15~16日)

当店も営業中ですので是非、ボロ市ついでにお立ち寄りください。

両日とも、11:00~19:00まで営業しております。

 

暖かい恰好でお出かけくださいね!

 

うつわのわ田